ZR-7Sの部屋

ZR-7Sの部屋

★リッターバイクばかりの時代だからこそ、拘りたい”ナナハン”です★
街中や雑誌でも滅多に見かけないZR-7Sについて、そこそこ拘って旅マシンにしていこうと思っています。


簡単な愛車紹介
05.12.11
モディファイ
12.3.28
外装をブルーに換装
06.3.20
GIVIパニアケース装着レポート
10.8.9
少し大きな写真集
07.9.15
最後の写真集
16.6.26

■良いところ
・軽量で取り回しがよい (乾燥209kg、CB750F2Cは245kgだったから36kgも軽い!)
・燃費がいい (20km/L以上)
・タンク容量が多い (22L)
・GIVIのパニアがトリプル装着出来る
・低速トルクがあり、低速で粘るエンジン (まったりツーリングには楽)
・5速なのでシフト操作数が少なくてすむ。なのに5速はハイギヤードなので高速でもストレスない(4000rpmで約100km/h弱)
・車体価格が安い (CB400SFより安いとは!)
・センタースタンド付き (メンテナンスでかなり便利)
・キーでシート開閉可能 (楽チン!)
・ハザード付き (VFRなんかは付いていないし)
・ウインカーポジションランプ付き (かっこいい!)
・排ガスがきれい (環境対応は重要です!)
・排気音が静か (近所迷惑になりにくいし、ツーリング先の住民の方にも威圧感がなくていい。)
・ハーフカウル付き (ネイキッドではやはり高速でのウェアのバタツキがいやなので)
・垂直ゼロ指針のホワイトメータ&機械式オドトリ (スポーティでいい。LCDオドトリではなんか安っぽく感じるのは私だけ?)
・ラジアルタイヤ (CB750F2Cはバイアス)
・新車なのでバイク屋のアフターサービスを受けられる (CB750F2Cはなんだかんだで苦労したし)
・近くのバイク屋で買える (BMW R1100RSはなんだかんだで苦労したし)
・維持費が安い (BMW R1100RSはなんだかんだで苦労したし)
・部品調達にとりあえず困らない (CB750F2Cはなんだかんだで苦労したし)
・盗難の心配が少ない (不人気ゆえのメリット?)
・めったに見かけない (不人気ゆえのメリット?)

■ちょっと気になるところ 08.6.29
・見栄がはれない (気にする人は乗ってはいけない)
・90km/h前後で一定速度で走行し続けると振動で手が少ししびれる (一定速度にしなければOK)
・120km/h以上のクルージングは振動も増えて長時間はつらい (法定速度+αを守るのでOK)
う〜ん、2年間乗って振り返ってみたけど、不満という不満はないんだなぁ、これが。
一般的に言えば優等生ということか。で、つまらない、と(評される)。
たしかに、エキサイティングではないけど、今の私にはちょうどいい。心の余裕が気持ちいい。

★ライバル車はZR-7Sと比べるとどうなの?(どこがイマイチ?)
CB750F2C
・乾燥は245kgは重い・部品調達、盗難が心配・雨の日に乗りたくない・パニアが付かない・ライトが暗い

R1100RS
・ハイギヤードすぎ・盗難が心配・ディーラーが遠い・維持費高い・音が耕運機みたい

VFR
・価格が40万以上高い・燃費悪い・(レプリカではないけど)レプリカライクなデザイン・純正パニアが高い(左右セットで13万)

FZ-6S
・普段の使用回転数が高い・なんかぬめっとしたデザイン・パニアのトリプル装着に加工が必要

Bantid1200S
・振動が大きいらしい

CB1300SB
・価格が40万以上高い・燃費悪い・やっぱりでかい・売れすぎ・パニアのトリプル装着不可

Z750S
・タンク容量が18Lと少ない・パニアのトリプル装着不可

W650
・タンク容量が14Lと少ない・カウルが無い


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