ZR-7Sの部屋

ZR-7Sの部屋


【kawasaki ZR-7Sのモディファイ!】

◆BAGSTERシートカバー 12.3.28
フランス製です。日本の正規輸入代理店ではなく、ユーロネットで注文しました。
タンクカバーと同じ質感で、マッチするらしいとのことで、試してみました。
取付は、純正シートに被せて、周囲をタッカーで固定するだけです。でも、しわにならない様に張るのが結構大変でした。
タッカーは、ここを参考にして、ダイソーを選択。安くていいですね。
★インプレ
ちょっと派手というか、センスがない?とか、ちょっとそんな感じを受けましたね。
問題はカラーリング(塗り分け方)にあるかもしれません。でも質感はいいですね。
外で写真を何度か撮っているうちに、最初はちょっと違和感あったシートカバーもだんだん見慣れてきました。
気に入らなければ外せるので、しばらくはこのままで行きましょう。
届きました 説明書はこんな感じ 部屋にシートを持込み とりあえず 被せてみた タッカーはダイソー
こんな感じで固定 いきなり完成後の写真 ミツカン酢で ツーリング気分で 赤レンガ建物でも 見なれてきたかな

◆NAVI"GARMIN Nuvi205"の電源直結ケーブル 10.11.27
専用の電源直結ケーブルが届きましたので、取付けました。
取付前の写真を取り忘れましたが、10-30VをNuvi用電源に変換するコンバータとヒューズと配線が一体になった物です。シガーソケットを追加する手もあったけど、Nuviのシガーソケット用のアダプタが結構大きいので、専用の電源ケーブルの方がやはりスマートですね。
電源はバッテリーではなく、メータ裏付近からキーON時の+ラインから取ることに。配線書が無くても、検電ドライバがあればチェック出来ます。ギボシ端子を追加して取り出し、電源ケーブルとの接続完了。あとはNuviの裏にあるUSB端子(ミニB)に接続すればOKです。
本体は防水を多少考慮してタッパーに入れてカウル内に両面テープで固定して終了。簡易装着ですが、まあ大丈夫かな、と。
西伊豆ツーリングで使用してみましたが、電池切れが無いのはやはり便利ですね(USB端子の分、駐車時にNuviを取り外すのがちょっとだけ面倒になりますが)。
メータ裏を外し 検電ドライバでチェック カウル内に本体を設置 ナビ回りの全体像です

◆NAVI"GARMIN Nuvi205" 10.8.11
最近、バイクや自転車の雑誌にも取り上げられることの多い小型PDAタイプのナビ"GARMIN Nuvi205"です。
GARMIN社GPS製品の正規輸入代理店(いいよねっと)のHPでの紹介記事はここです。
小型軽量でこれだけの性能で実売2万円以下というのは、ちょっと前では考えられない価格ですね。
(本体については別記事にまとめたいと思います←できるかどうかは?ですが・・・)
取り付けステーは、いろいろ考えたものの、結局しっかりとした固定が安全で使いやすいと考え、RAM Mounting Systems(紹介HPは、PDA工房)、を選びました。
本体の価格が安すぎるので、このステーが割高に感じてしまいますが・・・、仕方ないですね。
★取り付け
(1)まずは部品一式の確認(2)専用ホルダの裏面にボール付ダイヤをねじ締め
(3)Uボルトベースの取付位置決め(ハンドルバーの左側に決定)とナットでの固定。このナットが11mm(か、ひょっとしてインチサイズ?)だったので、モンキーレンチを使用しました。
(4)あとは3インチアーム(位置が自在に調整出来ます)を手で締めて完了です。
ちなみに、専用の電源ケーブルも注文しましたが欠品でした。しばらくは内蔵電池駆動(4時間弱)で使ってみます。
取付部品一式 専用ホルダ裏面 Uボルトベースの取付位置 3インチアームで位置調整 画面はこの位置に決めた

◆ETC装着 08.1.12
2輪車用ETCがスタートしてから、一向に価格が下がらない・・・。もうこれ以上我慢出来なくて、ついに導入しました。
2輪車用ETC促進キャンペーンで、16000円分のポイントが付くというのもきっかけになりました。
本当は自分で取り付けたかったけど、2輪車用はバイク屋でないとダメみたいです。
本体はシート下に、インジケータとアンテナはメータ上に付けてもらいました。
アンテナの取り付け角度(横方向)が説明書の許容値を超えていますが、通信には問題ありませんでした。
費用は総額で約4万円でした。
★インプレ
IG-ONでインジケータがまず赤く点灯し、緑点滅の後に緑点灯となったらスタンバイ完了です。
ETCによる無線通信走行は車でもかなり快適(私は当初から使っています)ですが、バイクではさらに快適ですね。あの面倒な支払い作業から開放されるだけでなく、ETC割引やポイントも貯まって言うこと無しです。
今回は、「NEXCO中日本民営化2周年記念 ETC普及促進キャンペーン」にも当選し、さらに8000円分のポイントも貰えた為、ETC割引き等と合わせて(4万円分の)元を取る日もそう遠くないと思います。
本体はシート下に ロックを外し カードはここに裏向で インジケータとアンテナ IG-ONした直後の赤色 スタンバイ完了の緑色

◆クリアウインカー化 06.5.5
KIJIMA製のクリアレンズと?製のオレンジバルブの組み合わせでクリア化を実施しました。
(オレンジ色が目立たないクロームバルブもありますが、少しはオレンジ味があった方がいいと思ってオレンジバルブとしました。※クロムは高いしね。)
フロントは車幅灯を兼ねていますので12V23W/8W、リヤは12V23Wです。
交換はいたって簡単です。ウインカーの背面にあるスクリュ1本を緩めてレンズ部を取り外し、さらにレンズをスクリュ2本を緩めて取り外します。あとはバルブを交換した後にクリアレンズを組み込み元にもどせばOKです。
工具はプラス#2のスクリュードライバーのみでOKです。
★インプレ
オレンジパルプの大きさ(径)が小さいせいか、光り方に少しむらがある様にも見えますが(見る角度によって少し変わって見えますが)、実用上/安全上は問題ないと思います。
HONDAのVFRなんかも06モデルではクリアウインカー化されていますので、なんとなくZR-7Sも今時のバイクになったかの様に感じられ、結構いい感じです。
背面のねじを外す レンズ固定ねじ 純正バルブは大きい 小さいオレンジバルブ クリアレンズ組み込み 車両の外観

◆BAGSTERタンクバッグ 06.3.5
フランス製です。日本の正規輸入代理店(データライン)のHPはここ
BAGSTERタンクカバーに装着する専用品です。
装着は、タンクカバーの前側にある2箇所のリングにバッグ前側のフックを掛けて、バッグの後ろ側は金具でパチンとはめて固定します。
容量や形で何種類かありますが、今回はスタンダードな角型の15リットルの物としました。
色も何色かあり、タンクカバーと同色も選べたのですが、あえて黒としました。
★インプレ
高速のチケットは、バッグ右側面にあるポケットに入れると便利です。
マップケースは少しきつめなので、ツーリングマップルの出し入れが少しやりにくいです。
後ろの金具を外すだけでタンクバッグが前側に持ち上がり、給油が簡単に出来る・・・というフレコミなのですが、やってみると前に持ち上げてもハンドルバーにバッグが当たってしまい手を離すと元に戻ってきてしまいます。
まあ、普通のタンクバッグですね。
100円のみかん売り 場所は浜名湖です

◆BAGSTERタンクカバー 06.1.21
フランス製です。日本の正規輸入代理店(データライン)のHPはここ
外装をブルーにする際に、純正タンクがかなり高かった為、一度装着してみたかったこのタンクカバーを試してみた、という訳です。
装着は、タンク下側をフックで固定し、前側はステアリングポストにベルトを通し固定するだけです。
ただ、少し小さめに出来ているのか、中央下側のゴムのフック装着にはかなり力が必要です。
また、後方(シート裏)は、固定用ベルトが短かかった為、フリーにしていますが、シートで固定されるので問題ないでしょう。
★インプレ
色合いも違和感なく、いい感じです。
ニーグリップ部分にパットが入っていて、乗りやすいです。
あと、kawasakiのロゴがなくなるのもいいですね(kawasakiが嫌いな訳ではありません、念の為。)
ロゴはZR-7 中央下側の固定 前方下側の固定 前側の固定 後ろ側は固定せず

◆MRAスクリーン(ツーリング) 05.11.3
ドイツ製です。日本の代理店(プロト)のHPはここ
純正は割と小ぶりだったので、ツーリング向きのちょっと大きな社外品に交換してみました。
種類としてクリヤとスモークがあるのですが、スモークを選択しました。
交換はプラス#2のスクリュードライバーのみでOKです(スクリュ4本)。
★インプレ
高さ自体はあまり変わりませんが、先端部が純正より起きていて、ヘルメットに当たる風が減ったのが実感出来ます。
でも、2000〜3000rpmでブィィーンと低いびびり音がします。慣れたらそんなに気にならなくなりましたが...
(後日、ブルーの外装に変更時に全バラし再組み付けしたら、びびり音はなぜか消えてしまいました!!)
あと、kawasakiのロゴがなくなるのもいいですね(kawasakiが嫌いな訳ではありません、念の為。)
左側がMRA 装着後比較(左側がMRA) 全体はこんな感じ

◆純正エンジンガード 05.10.25
説明書に従って、純正エンジンガードを自分で装着してみました。
 1.センタースタンドを立てる。
 2.エンジンマウントボルトを緩める為、エンジンをジャッキで支える(油圧パンタグラフで対応)。
 3.ボルトを付属の長いものに交換して、エンジンガートと共締めする。
 4.下側は付属のU字金具とナットでフレームと共締めする。
使用した工具は下記です。
 ・スピンナーハンドル(ボルトが硬くて、ラチェットハンドルでは緩まなかった)
 ・ラチェットハンドル(締め付け時には、動作角が狭いのでラチェットが便利。最後の締め付けはスピンナーで実施)
 ・ソケット10mm,12mmと、エクステンション
 ・コンビネーションレンチ10mm,12mm(10mmはU字金具用、12mmはエンジンマウントボルトの裏側ナットの回り止め用)
左側 工具 右側



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