旅の記録
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旅の記録2009


【静岡県:中田島砂丘】 09.11.11
古い記事ですがアップします。平日休みを利用して浜松方面に出かけました。浜松といえば砂丘(?)。久し振りに中田島砂丘に来ました。海岸まではやっぱり遠くて簡単に諦め(来た意味ある?)、入口付近の雰囲気を味わった後に、"八扇乃湯"探しに。この温泉は道沿いというよりも防風林に近い奥まった所にあってちょっと見つけにくいです。マグネシウムが多いことと、広い露天風呂が特徴の様です。露天風呂は確かに広いと感じましたが、実は途中から池でした・・・(岩で仕切ってある)。帰りは浜名バイパスを通り(バイパスからの遠州灘の眺めがいつ見ても最高!。写真が取れないのが残念)、道の駅塩見坂によって遅い昼食を取り(ここには足湯もあり)、帰路につきました。(約220km)
★2009年3月2日撮影(NIKON COOLPIX S8)
中田島砂丘 海まで600m ウミガメ産卵地 八扇乃湯 マグネシウムが多い 道の駅塩見坂 バイクも撮らなきゃ
【長野県:木曽福島から開田高原へ】 09.10.22
自由に出来る一日を手に入れ、目指したのはやっぱり御岳方面。今回は開田高原の新そばだけでなく、いつも国道19号で通り過ぎてしまっていた木曽福島に寄り道してみました。「上ノ段」と呼ばれる古い町並み(新しく整備した建物もあるみたいですが)で観光客用の無料駐車場を見つけてそこから暫し散策。「行人橋(歩行者用)」からは、「木曽川」沿いに立ち並ぶ民家と川が見渡せます。橋の近くに「足湯」も有りました。あとは水場がそこかしこにあったりお寺があったり和菓子屋さんがいくつかあったり蕎麦屋さんがあったり・・・ なんか落ち着けますね。その後は定番の開田高原「ふもと屋」でとうじそばを頂き、御岳の展望台で秋晴れの中でのんびり過ごした後、これまた定番の「やまゆり荘」の温泉を堪能し帰路につきました。
でも今回も忘れません、秋の銘菓「栗きんとん」。いつもの「すや」やたまに寄る「川上屋」ではなく、「満天星一休(どうだんいっきゅう)」。また新たな定番が1つ増えました。(約420km)
★2009年10月21日撮影(NIKON D50,COOLPIX S8)
「上ノ段」の町並み 水場 説明図 行人橋と足湯 谷底の街
開田高原入口 御岳の眺め 紅葉してきた 新そば 満天星一休
【長野県:山田牧場から志賀高原へ】 09.8.16
東京の友人と計画した1泊ツーリング。初日は時間があったので中津川から塩尻北まで国道19号で進み、待ち合わせの長野道梓川SAに16:00に到着。ところが友人のバイクの調子がかなり悪く(パワーが出ない)、いろいろと苦労しながらも長野須坂東ICまで走り、山を上り、標高1500mの山田牧場にある宿(Redwood Inn)に18:45になんとか到着。ここの食事は地元の食材を使ったオリジナル南欧風料理で、自家製スモーク(豆腐のスモークもあり)も美味でした。しかしなんといっても一番は樹齢1650年直径3.2mのレッドウッドをくり抜いた丸太の露天風呂です。いかにも温泉らしい硫黄の香りの中、ほとんど貸切状態でゆっくりと堪能出来ました。あとは、満天の星空に感動、ですね。 次の日の朝は6:30からランニングに出発(シューズも持ってきたのだ!)。山田牧場のキャンプ上の横を通り、志賀高原に繋がる道を快調に上る・・・上り坂で苦しいはずがとてもすがすがしくて気持ちいい。普段の街中とは全くの別物ですね。一旦宿の前に戻りアクエリアスを飲んでから再度山に向ってしまいました(6km位走ったかな。汗もあまりかかず、快走でした)。その後、友人のバイクの修理にトライするものの改善せず・・・結局、残念ですが友人とは志賀高原の木戸池で別れ(友人は帰路へ)、一人志賀草津道路を上り、国道最高地点(2172m)へ。定番の横手山や白根山の湯釜(群馬県です)は観光客でいっぱいで今回はパスし、草津温泉に下る途中で引き返し(志賀草津道路を往復)、道の駅北信州やまのうちで軽い昼食をとった後、そのまま信州中野ICから帰路に就きました。今回のポイントは、ズバリ、山田牧場の景色/雰囲気と、宿の温泉と食事、これに尽きますね。(約720km)
★2009年8月12日撮影(NIKON COOLPIX S8)
丸太の露天風呂 Redwood Inn 食事だけでもいいかも 宿の前が牧場 駐車場にも牛が 宿に近づく牛達
宿からここまで走った ミラーで自分撮り 木戸池にて 志賀高原の景色 国道最高地点 万座に繋がる道
【長野県:北アルプスから戸隠へ(2日目)】 09.6.22
2日目の朝、屋根の無い場所に停めていたもののバイクには夜露もなく、準備を整えて無事出発。前方遠くに白馬を望みながら北上していく国道147、148は快調で気分がいいですね。途中、青木湖畔を通り、白馬の近くの開けた場所で写真を撮りました。鯉のぼりの架かる川沿いの塩の道(千国街道)の砂利道を通ってみたり、長野オリンピックのジャンプ台に寄ったり、とにかく天気がいいので何度も写真を撮ったりして、結構時間が過ぎてしまいました。ここから鬼無里に向う国道406にある大出公園で小休止。白馬がすぐ近くに見える民家・・・なんて、いい感じです。国道406の白沢峠のトンネル、ここを鬼無里側から振り返った景色、迫りくる白馬がもう最高!。20才の時に初めて見て感動した景色がそこにあって、しばし見とれていました。その後は戸隠に向い、一度行ってみたかった鏡池に寄った後、戸隠奥社へ。参道は2km位あってブーツでは歩きにくいけど、杉の巨木に囲まれた荘厳な雰囲気は、ここまで来て良かったと感じられます。お昼はやっぱり戸隠そば、と思ったものの、有名店は行列が・・・。結局、観光センターで天ざるを注文。いやぁ、十分おいしい。機会があったら有名店と比べてみたいものです。そこからは長野インターまで一気に下り(長野市は少し渋滞)、高速で自宅まで戻りました(明るいうちに帰れました)。 (約390km)
★2009年5月1日撮影(NIKON D50,COOLPIX S8)
ルートインの朝 青木湖 白馬が見えた 塩の道千国街道 白馬が綺麗 見渡せます ジャンプ台
大出公園 民家から見る白馬 水も綺麗 白沢峠のトンネル 迫りくる白馬 同じ場所で
鏡池 奥社の入口 荘厳な杉の参道 戸隠そば
【長野県:北アルプスから戸隠へ(1日目)】 09.5.12
今年のGWのツーリングは、混雑/渋滞を避ける為と子供が学校に行っている平日を狙って企画。無理せず近場で一泊しよう、と、雪の残る北アルプスを見にいくことにしました。平日なので、"休日の高速1000円"には該当しないこともあり、中津川ICから下道(国道19号)を走ります。いつも走行中に見る橋を今回写真に撮ってみたり、木曽の桟(いまいち分かりにくい)で持参した愛妻おにぎりを食べたり・・・寄り道していたら結構時間が過ぎてしまったので、塩尻北から再度高速に乗ることに。梓川PAから遠くの北アルプスを眺めた後、麻績ICで降りて県道12号線(アルプス展望道路)へ。この道はその名の通り、アルプスを見ながら快適に走れます。その後、県道36号で戸隠に向かおうと思いましたが時間が足りなさそう・・・途中のアルプス展望広場(無料の双眼鏡が設置されていた)で休憩して折り返し、その後見つけた温泉施設(ぽかぽかランド美麻)で露天風呂とそばソフト(300円)を味わい、ヘルメットのシールドをクリアに交換した後、予約していたルートイン安曇野豊科駅南へ向かいました(かなり引き返す形になってしまいました)。(ここのルートインは塩尻よりも部屋が狭く、建物も古い、かな) (約360km)
★2009年4月30日撮影(NIKON D50,COOLPIX S8)
中津川の橋を見下ろす 木曽の桟 説明板 ここが木曽の桟?
梓川PAからの眺め アルプス展望道路 快適な道 アルプス展望広場 ぽかぽかランド美麻 そばソフト

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