旅の記録
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旅の記録2012
- 【岐阜県:いびがわマラソン2012(ハーフ)】 13.11.21
- いびがわマラソン2012に参加しました。
3度目のハーフマラソンで、またカメラを片手に楽しんで走ることができました。
詳細は、ブログにて。
- 【長野県:三峯山】 12.11.18
-
紅葉もそろそろ見ごろの蓼科、ビーナスラインを経て、
行ってきました、三峯山。
今までは、ビューレスト三峯でソフトクリームを食べたり、裏手の展望台の景色で満足してたけど、
そこからすぐそこに見える三峯山、実は登れるんです。
でも、20-25分はかかりますよ。駐車場からの標高差は140m位です。
中央道をひた走り、諏訪ICで下りて、蓼科に向かいます。
途中にある、「女の神展望台」からの眺めが素晴らしいです。
上の方に「女の神展望台」が見える |
その、「女の神展望台」 |
これらの山が望める |
八ヶ岳 |
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南アルプス |
中央アルプス |
白樺湖を過ぎたところの展望台から |
紅葉はこんな感じ |
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そのまま進んで、富士見台駐車場。この駐車場は広くて回りが見渡せます。
でも富士山は霞んで見えず・・・。
富士見台駐車場 |
蓼科山側 |
八ヶ岳連峰 |
南アルプス |
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その先のところで南アルプスを望む |
中央アルプス |
北アルプスが見える様になった |
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霧ヶ峰をすぎ、ビーナスラインを北上して、到着しました、ビューレスト三峯。
ここからすぐ近くに見える三峯山、今日はこの山頂を目指します。
入口は道路を渡ったところのあぜ道の様な所から。看板などは何もありません。
ビューレスト三峯から山頂に歩く人なんてあまりいないのでしょう。
ビューレスト三峯 |
裏にある展望台から |
登山道の入口 |
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急な斜面もありますが、歩きやすい道が続きます。
森林限界に近いからでしょうか?高い木はなく紅葉もありません。
登っていくと、これを超えたら頂上?と思えるところが何ヶ所かあります。三峰山というくらいだから三つの峰を超える、ということかも。
途中でバイクのパンツでは暑くなってきましたが、バイクのブーツはそこそこ歩きやすい物だったので、それほど気にはなりません。
20分ちょっとで山頂に到着!
急な斜面もあります |
そろそろ頂上か? |
これを超えたら頂上? |
まだありました・・・ |
こんどこそ? |
また先でした・・・ |
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きれいですね |
1本松でしょうか? |
これで最後でしょう |
山頂が見えました |
到着! |
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山頂からは、文字通り360°のパノラマが広がります。
山頂には分かれ道があり、扉峠や鉢伏山方面に続いています。
この全てを歩き切るのは難しそう、でもいつか踏破したいですね。
案内図 |
正面は諏訪、中央アルプス |
左は八ヶ岳、南アルプス |
右は北アルプス |
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山頂には分かれ道があり |
扉峠や鉢伏山方面の道も |
中央分水嶺トレイル |
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少し望遠で。冠雪した時期ならもっと山がきれいに見えたでしょうね。
浅間山 |
蓼科山、次はここに登りたいですね |
八ヶ岳、右手には富士山 |
南アルプス 北岳など |
中央アルプス 木曽駒ケ岳など |
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右手に乗鞍、左手に御岳山があるはず |
同じく、槍ヶ岳など |
北アルプスの鹿島槍など |
王ヶ塔、王ヶ鼻 |
槍ヶ岳付近の拡大です |
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30分以上、この景色を一人占めした後、来た道を戻ります。
駐車場までの帰り道は10分ちょっとでした。
牛乳(小200円)を頂き、今日は早めに帰ることに(まだ14時前です)。
和田峠まで戻って岡谷インターから中央道へ。
中央道の駒ヶ根SAでの遅い昼食(ソースかつ丼を頂き)の後、刈谷ハイウェイオアシスで最後の休憩をとり帰宅しました。
燃費は23km/h弱。あいかわらず燃費がよくて助かりますね、ZR-7Sは。(約540km)
★2012年10月16日撮影(NIKON D50)
来た道を戻ります |
右は和田峠に繋がるトレイル |
戻ってきました |
刈谷ハイウェイオアシス |
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- 【長野県:阿寺渓谷の阿寺ブルー】 12.10.20
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今まで御岳/開田高原へ行くのに何度となく通った国道19号。今回はそこから脇道に入って行ったことのない所を探索です。
まずは前から気になっていた、「田立の滝」。
日本の滝100選とのことで、期待して細い道を上っていくも・・・駐車場からかなり歩かないとダメらしい。
ここは時間のある時にゆっくりとハイキング気分で来るとよさそうですね。今回は時間の関係もありパスしました。
入口に着いた |
案内図。いくつも滝がある |
道に落ちていた栗 |
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次は、阿寺渓谷、です。
ここは、"阿寺ブルー"と呼ばれる美しい水がすばらしいところです。夏は泳げます(冷たいですよ)。
今回は入口から順番にビューポイントで写真を撮りました。道幅が狭いので車では注意が必要です。
まずは、「大石(田石)」。
入口 |
案内看板 |
森林鉄道鉄橋の跡 |
大石(田石)の説明看板 |
下にあるのが甌穴かな |
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次は、「狸ヶ淵」。ここは水面まで下りていけます。
エメラルドグリーンか、コバルトブルーか、どうしてこんな色がでるのでしょう。水が綺麗で水深が深いからかな?
狸ヶ淵 |
説明看板 |
道から覗いて |
下に下りていき |
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水面近くで撮影 |
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「亀石」と「犬帰りの淵」です。紅葉の時期はさらに見ごたえがあるでしょうね。
亀石 |
説明看板 |
これが亀 |
犬帰りの淵 |
説明看板 |
一番の撮影ポイントです |
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「熊ヶ淵」です。とにかく綺麗なプルーが続きます。
「牛ヶ淵」と「吉報の滝」です。滝は対岸にあって距離感があります。
牛ヶ淵 |
説明看板 |
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吉報の滝の看板(ピンボケ) |
遠くて小さい |
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「樽ヶ沢の滝」です。橋の下付近にあります。
この道の終点はキャンプ場です。駐車場(無料)から先は有料です。
ここでは"美顔水"と呼ばれる綺麗な水場があります。早速、顔を洗ってみたのは言うまでもありません(*^_^*)。
樽ヶ沢の滝 |
説明看板 |
橋の上から撮影 |
ここからは進入禁止 |
美顔水 |
美顔水の説明 |
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阿寺渓谷を後にして、向かったのはやっぱり御岳。いつもの「やまゆり荘」で温泉とそばを頂きました。
デザートは、"開田高原とうもろこしアイス"。アイスの中の空気の率が少なくてなかなか溶けないとのことで、たしかに10分位は待った気がします。
帰り道で、「須原宿」に寄りました。
ここは、"水舟の里"と呼ばれているそうで、丸太をくり抜いた水場が何ヶ所かあります。
今日のおみやげは栗きんとん。
昨年も寄った、中津川駅横の「にぎわい特産館」で催されている"栗きんとんめぐり"で、好みの店のものをバラで購入。
一番のお気に入りの"すや"だけは置いてないので、本店に行って買いました。
店によって味が違いますね。同時に食べ比べると分かります。
この後はいつもの様に高速で帰路につきました。(約430km)
★2012年9月29日撮影(RICOH CX2)
【おまけ】今回は、NIKON D50+SIGMA 8-16mmでも撮影してみました。場所は「狸ヶ淵」です。
広角レンズは初めて使います。使い方はこれから勉強ですね。
- 【静岡県:細江奥浜名湖展望公園】 12.8.13
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今年初めてのレポートです。
春からの体調不良、実は肺炎で、肺の組織を採って検査したりと、大変でした。
今も薬を飲み続けています。あと半年くらいはかかりそうです。
でも、薬のおかげで体調はいいです。
ただ、体力が落ちて、ランニングやバイクなどに乗れていません。
今回は、リハビリを兼ねて、朝からバイクに乗りました。
行き先は浜名湖。ほとんど知られていないと思われる細江奥浜名湖展望公園です。
ここに来るまでの道が狭いです。1車線で砂利だったりガードレールが無かったり急坂だったり・・・バイクならokでしょうけど、四輪は厳しいかと。
駐車場(結構広い。砂利だけど)から、みはらしの丘へ歩くと、展望台が見えます。
展望台の上からの眺めです。素晴らしい。浜名湖全体は見晴らせます。
広角レンズでも収まらないでしょう。(でも、SIGMAの8mmを持って来なかったことをちょっと後悔)
風も気持ちよく、心地いい時間をしばらく楽しめました。
左側 |
真ん中 |
浜名湖SAが見える |
右側 |
もっと左側 |
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さて、来た道を引き返しながら道の紹介です。途中で見える湖面もいい感じです。
でも(上りではそれ程感じなかったけど)勾配が結構きついので、路面の凸凹や砂利など注意が必要です。
湖面が見える |
狭い道 |
標高としては |
中間位の場所です |
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さて、今日はリハビリなので午前中に帰ります。
国道23号にある、道の駅「筆柿の里 幸田」で休憩。筆柿ソフトを頂いた後、帰路につきました。(約200km)
★2012年8月4日撮影(RICOH CX2)
筆柿の里 幸田 |
筆柿ソフト |
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