旅の記録
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旅の記録2013


【岐阜県:濁河温泉】 13.12.22
月曜日に有休を取って、またまた御嶽方面へ。今回はぐるっと一周して途中の濁河温泉を目指します。
まずはいつもの展望台などで御嶽をバックに撮影した後、
チャオの前にある高橋尚子ボルダーロードの碑の前で、乗鞍をバックに撮影。
九蔵峠の 展望台から その先で 乗鞍を臨む

そこから先はかなり細い道。おまけに前日の雨で川みたいになっている所もあり。
雪が残っている所もありました。
おまけに、道路工事中で、泥だらけの道を進みます。汚れるのは覚悟ですね。
そのうち、濁河温泉に到着。とりあえず行ける所まで上っていくと"白糸滝"を発見しUターン。
そこそこの滝ですね。しっかし、バイクは泥というか粘土質の撥ねで汚れています・・・。
もしピカピカにした絶版車なんかだったらかなりショックを受けそうです。
Uターンしたところ 白糸滝 汚れています

さて、目指すのは公共の温泉で露天風呂のみのところです。看板のあるところを右折したところにあります。
標高1800m以上での露天風呂は貴重で、気持ちいいですね。(源泉かけ流しは言うまでもありません)
自然探勝路もあるのたいです、夏にゆっくりとまわりたいですね。
ここを右折 休養林の説明 自然探勝路 壁の向こうが露天風呂

12時を過ぎましたが、食事はせずで、紅葉の中の道を先に進みます。
大平展望台に寄りましたが、御嶽は雲がかかって見えず。
紅葉の中の道 大平展望台 の看板

その先で、"日本一の溶岩流"、という看板を発見して停車。
溶岩流とは何か、どのあたりなのか、はよく分からず(後で道の駅で知ることになります)。
その先も紅葉の中進みます。
日本一の溶岩流 どの辺り? きっとここ? 紅葉がいい感じ

山道を抜け、道の駅"はなもも"、で遅い昼食。
ここに、溶岩流の説明看板がありました。
6万年前の溶岩流が15kmも続いているのですね。滝もいっぱいあり、面白そうです。
さて、昼食のレストランで、今回新調したヘルメットの紹介。
SHOUIのネオテックです。顎の部分が上に上がるシステムヘルメットですが、インナーバイサーが付いているのがポイント高いです。
道の駅"はなもも" 溶岩流の説明看板 滝めぐりなど? これが基本で インナーバイサーを出した

さて、この先は国道41号に出て、そのまま進むんですが・・・
今回はもう一つの目的があります。それは、"恵那の栗きんとん"。
途中から国道257号で恵那へ向かいます。
まずは、"恵那川上屋"。ここは観光客が(観光バスも)多すぎでした。
その後は、少し迷いながら恵那の駅前の"恵那寿や"へ。
ここは老舗らしいというか、落ち着いた雰囲気でいいですね。
恵那川上屋 恵那寿や

あとは恵那高速に乗り、帰宅です。
さて、家族で賞味した栗きんとんですが・・・、"恵那寿や"、が好評でした。来年はここで決まり、かな。
(450km)
★2013年10月28日撮影(Nikon D50,RICOH CX2)
【岐阜県:いびがわマラソン2013(フル当日)】 13.12.22
いびがわマラソン2013のフルを完走しました。
初フルです。雨の中、カメラを片手にゆっくりと楽しんで走ることができました。
詳細は、ブログにて。
【岐阜県:いびがわマラソン2013(下見)】 13.12.22
いびがわマラソン2013のフルのコースの下見です。
詳細は、ブログにて。
【岐阜県:栗きんとんめぐり2013】 13.11.22
今年も栗きんとんの季節になりました。
3年連続で、中津川の栗きんとんめぐりに向かいます。
でもこんなにいい天気。中津川だけではもったいない。御嶽の温泉でゆっくりしましょう。

まずは道の駅賤母へ一気に移動。煙の立ち上っているテントに向かい、定番のねぎまを頂きます。
ここから19号を進みますが・・・とにかく車が多く気持ちよく走れません。
上松の手前の万場交差点を左折して木曽川の右岸道路へ。
右折してすぐ赤い橋があります。(バイクの向きは逆です)
ここからはかなり快適に走れます。
開田高原ではなくて御嶽直行の場合はショートカットにもなって特に便利です。
道の駅賤母で 定番のねぎま ここから右岸道路へ 橋から下流を臨む

で、あとはいつものやまゆり荘へ。(駐車場からの御嶽です)
今日は奇数日。奇数日は男湯が大露天風呂になる日なんです。
のんびりと露天風呂を堪能した後、ここの食堂で天ぷら蕎麦を注文。
蕎麦はあまあま。でも一番驚いたのがとうもろこしの天ぷら。これはおいしい!
粒が揃ったままで天ぷらになっている・・・どうやって作ったのかなぁ。でもとにかく甘くて最高。
やまゆり荘からの御嶽 天ぷら蕎麦 とうもろこしの天ぷら

さて、ここからは一気に中津川へ・・・と思いましたが、途中の"太陽の丘公園"で休憩。
広場で寝転んで休もうと思ったのですが、這っている蛇を発見!
寝ていて蛇が近寄って来たらと思うと、ちょっと出来ませんでしたね。
ここには恐竜などのモニュメント(?)と説明板などあり。
太陽の丘公園 静かでいいかも 恐竜など

ここからまた来た道を引き返します。19号に出ると相変わらず混んでますね。
それでも淡々は走り続け、中津川駅前の"にぎわい特産館"に到着。
中は人、人、混みすぎでしょう(人ははけた時に撮影)。
今まではこんなことは無かった・・・でも今日は快晴の日曜日の15:00。混んでいてもしかたないかも。
ここで7種類の栗きんとんをゲット。(欲しかった新杵堂は売り切れ、残念!)
ここでは売っていない"すや"を買うためにすや本店に向かうと、
店の前は大行列(写真は少し短くなった後です)。
思わずこのまま帰ろうかと思いましたが、一人で遊びに行かせてくれた家族の為に並んで買いました。
にぎわい特産館 混んでますね すやは行列

ここから高速に乗り、明るいうちに帰宅できました。
393kmを15.6リットル・・・満タン誤差があるとしても燃費25km/L近い。
プラグを新品にした効果かなぁ。
(そう言えば今日はアクセルに対する反応にもたつきがなくとてもスムーズでした)
それにしても400km近く走ってタンクにまだ6リットル残っているとは、
ZR-7Sの後続可能距離は恐るべしですね。
(393km)
★2013年9月29日撮影(Nikon D50,SONY Cyber-shot W50)
【長野県:とうもろこしを求めてツー】 13.11.22
この時期、とうもろこしが甘くておいしい!
ということで、おいしいとうもろこしを求めて、ZR-7Sで山へ出発です。

道の駅「賤母」ではなんと売り切れらしく置いていない。
「木曽福島」で、木曽駒高原産の"ミルフィーユ"が1個残っていたのですぐにゲット!
(写真はその後なので空です)
開田高原産の"めぐみ"も1個残っていたのですぐにゲット!
(写真はその後なので空です)
ミルフィーユ めぐみ

さて、ここから御嶽に向かいます。 途中で、油木美林の遊歩道の入り口を発見。
道は山頂まで続いています。が、ここからでは時間がかかりすぎますね。
徒歩であれば6合目まで上がった方がいいでしょう。
今日は滝まで行ってみることに。
10分程で、不易の滝へ到着。涼しい!
御嶽周辺には216(だったかな?)の滝があるらしい。そのうち少しずつチャレンジしたいですね。
その後、バイクでさらに上ります。6合目まで行けます。1700m位ですね。
油木美林の遊歩道 の入口看板 ここから入る 不易の滝 5合目付近の 案内看板

その後、御岳ロープウェイ(スキー場)へ降りていき、
再度上って、いつもの、「やまゆり荘」で温泉タイム。
バイクは軒下へ。ここに停めたのは雨が降るかも、と思ったから。この後、すごい雨で、正解でした。
ロビーで、生でも食べられるとうもろこしを発見!30本限定となっていたので、すぐに2本ゲットしました。
お風呂上りの開田高原アイスも、やっぱりとうもろこしで。
御岳ロープウェイ やまゆり荘 生で食べられるめぐみ とうもろこしアイス

今日手に入れたとうもろこしは、どれも粒が大きくとても甘くて家族も大満足でした!
(約400km)
★2013年8月16日撮影(Nikon D50,SONY Cyber-shot W50)
【岐阜県:温泉をさがして・・・郡上八幡へ】 13.11.21
7月20日(土)、朝のランニングの後、またのんびりと温泉につかりたい!、と、お出かけすることに。

まずは一気に高速で美濃市まで。
道の駅"美濃にわか茶屋"で休憩。
低温殺菌の関牛乳とあんパンでちょっと補給。
道の駅"美濃にわか茶屋" 関牛乳とあんパンを 川を見ながら頂く

国道156号を進み、今日の目的地の"宝泉"へ。
ここは休憩室にまんがが大量にあって、さながらマンガ喫茶みたいとの情報があったので、
ゆっくりできるかな、と思って・・・、
でも、なんか演芸場がセットになった様な所でしたね。割と高齢の方々ばかりでした。
宝泉 の入口横

温泉を出た後は、少し遠回りして帰ることに。
郡上八幡から国道256〜41号に出て、道の駅"美濃白川「ピアチェーレ」"、で遅い昼食。
白川ハムカツ定食、これはおいしかった! 冷やしトマト丸ごと1個付きが選択できていいですね。
その後、道の駅"ロックガーデン ひちそう"、で最後の休憩。
ここには、日本最古の石の博物館があるのですが、いつも夕方になってしまい閉館なんです、残念。
道の駅の裏の景色は見応えありますね。
白川ハムカツ定食 日本最古の石の博物館 道の駅の裏です

ここからは一気に帰宅しました。
(約300km)
★2013年7月20日撮影(SONY Cyber-shot W50)
【岐阜県:温泉をさがして・・・美濃市へ】 13.11.20
5月25日(土)、このところ忙しかったので、のんびりと温泉につかりたい!、と、お出かけすることに。
少しは遠くに行きたかったので、ZR-7Sを選択。

まずは一気に高速で美濃市まで。
道の駅"美濃にわか茶屋"で休憩。
低温殺菌の関牛乳とクリームパンでちょっと補給。
ここにはレンタサイクルがあります。
ここを起点にいろいろ遊べそうです。
道の駅"美濃にわか茶屋" レンタサイクル ガイド看板

今日はバイクで行ってみましょう。まずは美濃橋。
大正5年に完成したわが国に現存する最古の近代吊り橋とのこと。
橋の下になんか岩場があります。行ってみましょう。
美濃橋に到着 橋の入口 20人以下なら渡れるとのこと 反対側 岩場が見える

伝説「お姫の井戸」とのこと。
なんか、草むらの道をとにかく進むと、ここだと思われる場所に到着。
近くに寄った写真は・・・無しとして、これくらいの距離がいいかも、です(意味不明)。
ここから降りると 説明看板 道は草むら ここ? 下から見上げる美濃橋

バイクに戻り、ここから少し町の方へ進むと、うだつの上がる町並みです。
一方通行ですので車やバイクでは気をつけて下さい。
さて、ここから国道156号線で長良川沿いに北上します。いい感じの道が続きます。
でも、今日は時間もあまり無いので、途中にある、「子宝の湯」の看板に向けて右折です。
露天風呂(檜風呂)もあり、ゆっくり出来ました。
うだつの上がる町並み 一方通行です アップで 「子宝の湯」 赤い橋,黄色い麦,青いZR-7S

今日はこれくらいで早めに帰ります。
行きに寄った"美濃にわか茶屋"で遅い昼食を頂き、高速で帰路につきました。
(240km)
★2013年5月25日撮影(SONY Cyber-shot W50)
【岐阜県:2013ぎふ清流マラソン(当日)】 13.11.20
高橋尚子杯ぎふ清流マラソンに参加しました。
通算3度目のハーフマラソンです。いつもの様にカメラを片手に攻めない走りでしたが、体調不良がちょっと残念でしたね。
詳細は、ブログにて。
【岐阜県:2013ぎふ清流マラソン(前日)】 13.11.20
2012は肺炎の為やむなく棄権。今回は直前の体調不良でトレーニング不足ですが、とにかく参加です。前日受付の為に岐阜入りしました。
川原町の古い街並みや高橋直子ロードなども散策できました。やっぱりいいところですね。
詳細は、ブログにて。
【長野県:ゴールデンウィークは山へ(2日目)】 13.6.3
さて、2日目。どこに行こうか迷った結果、北アルプスに向かいます。
理由は・・・ここ(塩尻)からの出発なら午前中に北アルプスの雄姿が見えるから。
午後は逆行で影になってしまうんですよね。

で、目的地は前から行ってみたかった鷹狩山。大町から少し登ります。
標高は1138m。この日は地元の小学生の団体がここまで登って来ていました。
かなりハードな遠足(?)ですね。
いろいろ散策ができそうな、いい感じの公園です。
駐車場 標高 案内看板

展望台までの道はありますが、「高齢者、障害者、幼児の車両以外はご遠慮して下さい」とのこと。
この日は(も?)マナーを守らない車やバイクが登って行きますが、そんなことはしたくありませんね。
てゆうか、天気も環境もいいんだから、歩きましょうよ。
駐車場から石段を登ります。結構長いですね。
ここを抜けると、目の前に広がるすばらしい眺望。北アルプスが一望できます。雲が多いのが少し残念。
一般車両はここまで 石段 そろそろ頂上 到着。絶景! 北アルプスが一望 雲が多いのが残念

この展望台に登ります。
先ほどの道路がこの展望台の前の道につながっています。
展望台の横には車いすマークの駐車スペースが3台分あるだけです。
展望台の屋上から持参した広角レンズ(12mm相当)と単焦点レンズ(75mm相当)で比較しながら撮影
展望台 展望台への道路 広角で 75mm相当で やっぱり雲が残念

その下の階にある展望室へ移動。
窓があるので迫力が無くなるかな、なんて思っていましたが、逆に窓一面に広がるこの景色! 大迫力です。
室内展望台としては最高の景色と思います。
大迫力! 室内展望台としては最高

さて、山を下りて途中にある山岳博物館のあたりでも撮影。
この標高でもかなり見晴らしがいいです。

ここからはどこか温泉に入ろうと思い、松本からビーナスライン方面の扉温泉へ向かうも通行規制みたい・・・、
で、素直にビーナスラインへ続く道へ。目的地を「三峰山」にします。
夏や秋では見られない、雪景色が見えるのでは、と期待しつつ、ビューレスト三峯に到着。
山岳博物館の下付近 見晴らしいいですね 北アルプス連山 ビューレスト三峯

ビーナスラインに入ってから「三峰山」とは逆方向に5kmほど進んでしまい、
そこから引き返したりして結構な距離走ってしまいました。
この時期は通常でも寒さを感じる道なのですが、
今日は3月下旬から4月位の気温とのこと・・・確かにかなり寒い。
でも、
普通、3月下旬から4月位は雪で走れないので、
「3月下旬から4月位の気温の中でビーナスラインを走れるという貴重な体験ができた」
とも言えますね。

さて、ここから出発です。標高は1746m。
念の為、薄手のグローブとネックウォーマーも持参して登り始めます。
さすがに他に誰もいませんね。
3回目ですから、結構いいペースで登ってみます。
15分位で山頂に到着。結構息が上がってしまいました。
標高は1883m。約140m登ったことになります。
1746mからスタート 他に誰もいません 結構いいペースで登る 振り返った景色もいい 15分位で山頂に到着 山頂は1883m

ジャケットを脱いで、持参したパンとコーヒーで軽い昼食。
気温は低いけど気持ちいい!
あとはやっぱり、雲が無ければよかったかな(山が隠れてしまってます)。
で、ここから広角(12mm相当)でぐるっと撮影。
広角で ぐるっと撮影

今度は75mm相当でぐるっと撮影。
八ヶ岳 南アルプス 中央アルプス 御岳 乗鞍
穂高連峰 北アルプス 白馬方面 浅間山 蓼科山

さて、ここから下山です。先に見えるビューレスト三峰で、つめたい牛乳を頂きます。
この時点で14:00。今日は早めに帰りましょう。
和田峠から国道142経由で岡谷ICから高速に乗りました。
駒ケ岳SAで五平餅を頂き、あとはいつものハイウェイオアシス刈谷まで一気走りです。
先に見えるビューレスト三峰 駒ケ岳SA

本日の走行は370km。もちろん無給油。
給油17Lなので残燃料5L。
燃費約22km/Lなので満タンで450km以上走れる計算です。
やっぱり、ZR-7Sの航続距離は秀逸ですね。
★2013年5月2日撮影(SONY Cyber-shot W50、Nikon D50)
【岐阜県:ゴールデンウィークは山へ(1日目)】 13.6.2
ゴールデンウィークの真ん中の平日(5/1-2)に、久しぶりの泊まりツーリングです。

朝ランの後にシャワー、朝食でゆっくりし、バイクを軽く整備するなどして
11時前にのんびり出発。
今日は天気もあまり良くなさそうだったので、宿に着けばいいという感じで、欲張らないことにしました。

中津川まで高速で移動し、下呂温泉へ。
川原にある無料の露天風呂への道をちょっと苦労して探してたどり着きました。
お二人入浴されていましたね、でも僕にはその勇気はありませんでした・・・。
車両はここまで 散策コースもあります ついたてのみの写真 水着着用とのこと

そこからは、国道41号を避けて対岸を進み、5月が見ごろの位山にある水芭蕉を探して進みましたが・・・
見つけられず、あららぎ湖まで来てしまいました。
ここに来る手前にあったはず。Uターンして探しましたが見つかりません。
前に訪れたのが2004年。もう無くなってしまったのだと諦めました。
※帰宅してからネット検索してみると、かなり劣化した看板を発見! 下記2004年と同じものですね。
その場所は道の左側から下りて行ったところです・・・
そうか、道が新しくなったので、知らずに通り過ぎていたのか、納得。でも、これではみんな見過ごしてしまいそうですね。
あららぎ湖 看板 2004年のま新しい看板

その先のモンデウス飛騨位山スノーパーク。気温5℃。
夏に来てもおもしろそうです。
ここには分水嶺があります。
でも、流れがないので寂しいというか、ちょっと残念でしたね。
他にも、位山への登山道の途中まで車やバイクでいけるとのこと。
そこから巨石群登山道を通って山頂まで1時間、なんかおもしろそうです。夏にまた来ようかなあ。
モンデウス飛騨位山 案内図 分水嶺 登山道

さて、ここから高山に下っていくのですが、雨がパラパラと。
高山から安房峠方面を見ると真っ黒な雲が・・・。
本当は平湯あたりでのんびりと温泉に入ろうかと思っていましたが、そんな雰囲気ではなくなってきました。
コミネの全天候型ジャケットの性能を信じ、覚悟を決めて突入することに。
(ZR-7Sを購入してからの雨天走行はまだ2回目です)

雨は本降りになり、安房トンネルの先"雪"の表示。気温1℃。
下り坂の橋のつなぎ目でスリップしないかとヒヤヒヤ。写真を撮る余裕無し。

雨を抜けた後、道の駅"風穴の里"で小休止。
「ZR-7Sのハーフカウル&MRAスクリーン」「足元に張り出したクランクケース」「コミネの全天候型ジャケット」
で雨も防げた様です。
特に、全天候型ジャケット、これはいいですね。レインウェアを着るタイミングで悩む必要がないのはかなり便利。
もちろん、荷物が雨に濡れないパニアケースも。
道の駅"風穴の里" 汚れちゃいましたね

その後、いつもの"ルートイン塩尻北"の駐車場に停めて(ここは屋根があっていいんですよね)、本日の走行は終了です。
(320km)
★2013年5月1日撮影(SONY Cyber-shot W50)
【愛知県:知多半島の温泉へ】 13.5.26
今日は肺炎の定期検査で有休。
肺は大丈夫の様で、うまくいけば来月の検査で終了。
でも・・・実は、3月中旬から咳がとまらず(夜中に咳で起きてしまい眠れない位)、
最近やっと咳が出なくなったんです。
なので、
3月の関マラソンを足の痛みで棄権してからずっと走れていない・・・
なのに5/19に清流マラソンがある < 間に合うか? 俺

それはそれとして、天気がいいので午後からショートツーリングを楽しみましょう。

まずは知多半島サイクリングロードの起点=最南端です。
今日はここから南下。もっと自転車道が整備されるといいですね。
起点 地図 こんな道や こんな所を走り 羽豆岬へ到着

ずいぶん前に登ったことのある展望台。記憶は定かではありません。
登ってみると、ちょっと怪しげ?な雰囲気ですが、眺めはいいですね。
展望台へ ここから登ります 展望台 SKE48 眺めはいい

さて、別のルートにも展望台がありました。平成25年3月施工で新しい。
展望はなかなかですが・・・期待して登るとちょっとがっかりするかも??
日間賀島 篠島や渥美半島 別の展望台 展望はなかなか 期待して登ると??

で、本日の目的の"うめの湯"
休日は併設されている"まるは食堂"と共に大混雑なので、今まで入ったことがありませんでした。
"うめの湯"は露天風呂が無いのが残念。
また、海の見える展望風呂がありますが、湯船につかると窓の下側の透け防止フィルム(?)の為に海が見えません。これもちょっと残念ですね。
うめの湯 トンビの数がハンパない "うめの湯"の裏は もちろん海

まあ、それでも今日はゆっくりできました。
ここからは出来るだけ海岸線をたどって進み、本日のショートツーリングは終了です。
★2013年5月8日撮影(SONY Cyber-shot W50)

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